本利用規約(以下「本規約」)は、株式会社トラベリエンス(以下「当社」)により提供される「LearnWithCoach」の利用に際し、当社および利用者(第 2 条に定義)の権利と義務および利用者が遵守すべき事項を明示する。当サービスに登録しようとするすべての利用者はその同意の前に本規約の全文を通読する必要がある。
1.1 本規約は当社と利用者の権利と義務を規定し、当サービス(第 2 条に定義)の利用に関する当社と利用者との間のあらゆる関係に適用されるものとする。
1.2. 当社が随時そのウェブサイト(第 2 条に定義)に提示する当サービスに関する規則や規制は本規約の一部分を成すものとする。
本規約の適用上、各用語の意味するところは次の通りとする。
(1) 「申込者」とは第 3 条に定義される「申込者」を意味する。
(2) 「講師」とは当サービスを通してプロダクトサービスを受講生に提供する利用者を意味する。
(3) 「知的所有権」とは著作権、特許権、実用新案権、商標権、また、これらの権利を知る権利、もしくはそのようなあらゆる権利の登録 を出願する権利を含むその他すべての知的所有権を意味する。 (4)「登録情報」とは第 3 条に定義される「登録情報」を意味する。
(5) 「当サービス」とは当社が提供する LearnWithCoach という名称のサービスを意味し、もしそのサービスの名称もしくは内容が変更された場合は、その新サービスも全て含まれる。
(6) 「第三者 SNS のための利用規約」とは利用者と第三者 SNS プロバイダー間に適用される規約を意味する。
(7) 「第三者 SNS サービス」とは Facebook のように利用者識別、交友関係の開示、投稿などの機能を持つ第三者によるソーシャルネットワーキングサービスを意味し、当サービスに関連して用いられるものとする。
(8) 「第三者 SNS プロバイダー」とは第三者 SNS サービスを提供する主体を意味する。
(9)「プロダクト」とは講師によって提供されるプロダクトサービスを意味する。
(10)「プロダクト契約」とは第 6 条に定義される「プロダクト契約」を意味する。
(11)「プロダクトサービス」とは講師により受講生に提供される動画による研修コース、オンラインレッスン、学習計画作成、コーチングなど各種サービスを意味する。
(12)「受講生」とはプロダクトを購入した利用者を意味する。
(13) 「利用者」とは第 3 条の規定により当サービスの利用者として登録した個人もしくは団体を意味する。
(14)「ウェブサイト」とは“learnwithcoach.com”のドメインを持つ当社が運営するインターネットウェブサイトを意味し、もしそのウェブサイトのドメインもしくは内容が変更された場合はその新ウェブサイトも全て含まれる。
3.1 当サービスを利用しようとするあらゆる個人もしくは団体(以下「申込者」とする)は規約に従うことに同意し、当社の定める方法に従って当社が求める情報(以下「登録情報」とする)を当社に提供し、当サービスの利用者として当社に対し登録を申請することができる。
3.2 登録申請は当サービスを利用する個人もしくは団体によって行われ、代理人や本人以外による申請は受け付けない。各々の登録申請において、申込者は真実かつ正確な最新の情報を当社に対して提供しなければならない。
3.3 登録申請の受理の可否については当社が設けた基準に従って当社により決定される。申込者の利用者登録は、当社が申込者に対し申請が受理されたという案内を出した時点で完了と見なされる。
3.4 第 3 条 3 項における登録完了により、本規約の規定に基づきサービスを利用するという当社と利用者間の契約(以下「サービス契約」とする)が締結される。従って、登録を完了した日から、利用者は当社により定められた方法において、当サービスを利用する権利が与えられるものとする。
3.5 当社は下記の場合に登録を却下できる。
(1) 申込者が当社の規約に違反する可能性があると当社が判断した場合。
(2) 当社に提出された登録情報の全体もしくは一部に虚偽もしくは誤った陳述や省略が含まれている場合。
(3) 当サービスへの利用申し込み登録が一度取り消されていた場合。
(4) 申込者が未成年、成年被後見人、被保佐人および被補助人であり、信頼に足る法的代理人、保護者、後見人や補助人がいない場合。
(5) 申込者が反社会的勢力(すなわち、暴力団、暴力団構成員、右翼団体または同様の団体を意味する。以下同様)であると当社が判断した場合、もしくはそれがどのような場合であっても、資金供給やその他の方法を通して反社会的勢力の維持、運営、管理に協力もしくは従事するなど、申込者が反社会的勢力に関連もしくは関係していると当社が判断した場合。
(6) その他当社がその登録が適切でないと判断した場合。
登録情報にいかなる変更がある場合でも、利用者は当社に対し当社が指定する方法にて通知し、当社が求める情報を提出しなければならない。
5.1 利用者は十分な責任を持ってそのパスワードとユーザー ID を安全に保管しなければならない。またそのパスワードやユーザー ID を第三者に使用させたり使用を許したりしてはならず、貸与、譲渡、他人の名前で保持させたり、そのパスワードやユーザー ID を売買させてはならず、さらに、パスワードやユーザー ID を前述と類似する取扱いの対象とさせてはならない。
5.2 不適切な管理や誤った不適当な利用や第三者によるパスワードやユーザー ID の使用によって利用者が被るあらゆる被害に対し、利用者は責任を持ち、責めを負わねばならない。このようなあらゆる場合において当社はそのような被害に対する責任はなく、その責めを負うものではない。
5.3 万が一パスワードもしくはユーザー ID の盗難や第三者による使用が判明した場合は、利用者は直ちに当社にその旨通知し当社の指示に従うものとする。
6.1 利用者による使用
(1) 当サービス契約の有効期間において、利用者は本規約に従いまたその範囲内において、当社によって指示される方法でサービスを利用する権利を持つものとする。
(2) 利用者は自身の費用と責任において、当サービスの利用に必要なコンピューター、ソフトウェア、その他機器、通信回線、その他通信環境を整え、保全するものとする。
(3) 利用者は自身の費用と責任において、コンピューターウィルスの攻撃や不正アクセス、情報漏えいなどを避けるため、利用者のサービス利用環境に適したセキュリティシステムを整え保全するものとする。
6.2 受講生による使用
(1) 受講生は当ウェブサイトからプロダクトを選ぶことができる。受講生がプロダクトの購入を希望する場合、受講生は当社の説明に従い、オンラインでプロダクト予約フォームに記入するものとする。
(2) 受講生はプロダクトサービスの価格(以下「プロダクト価格」とする)を当社の指定する方法で支払うものとする。
(3)受講生は、購入したプロダクトを無制限で視聴することができる。
6.3 講師による使用
(1) 講師は当社の説明に従い、自己紹介情報とその講師によって提供されるプロダクトサービスに関するプロダクト情報をウェブサイト上に提示するものとする。
(2) 講師は第 6 条 2 項に従って受講生が予約フォームに記入してから 24 時間以内に受講生に対し何らかの返答をするよう理にかなった努力をするものとする。
6.4 プロダクト契約の完了
講師と受講生との間のプロダクトサービスに関する契約(以下「プロダクト契約」とする)は受講生が購入をした時点で成立し締結されるものとする。当社は、サービス契約に基づきプラットフォームを提供するが、プロダクト契約の当事者とはならない。
7.1 利用者の個人情報の当社による取扱いは、別途定められた当社のプライバシーポリシーの規定に従うものとし、利用者はそのプライバシーポリシーを前提として、当社による利用者情報の取扱いに同意するものとする。
7.2 受講生は当社が持つ情報(個人情報を含む)がプロダクト契約を結ぶ講師に公開、提供されることに同意するものとする。また、講師は当社が持つ情報(個人情報を含む)がプロダクト契約を結ぶ受講生に公開、提供されることに同意するものとする。本項第 7 条 2 項により提供される個人情報の内容は弊社のプライバシーポリシーに明記される。
8.1 講師はプロダクトサービスの一部もしくは全てを他の講師を含む第三者に委ねてはならない。
8.2 講師は当サービスを通して知り合い関係した受講生に対し、当サービス外にてサービスの提供や案内を行ってはならない。
8.3 第 8 条 2 項に違反した場合、講師はその違反の前に講師が提示した受講生あたりの最も高い金額の 2 倍を違約金として当社に支払うものとする。
9.1 受講生から支払われるプロダクト価格を、講師の代理として当社が受領することを講師は許可する。
9.2 講師は当サービスを利用する対価として当社が別途定める金額を当社に対し支払うものとする。
9.3 当社は別途定める時期と条件に従って、当社が受け取ったプロダクト価格の金額から手数料を控除し算出した金額を講師に対して支払うものとする。当社はその控除によって手数料を受け取るものとする。講師への支払いは Stripe を通じて銀行口座振り込みにて行われ、Stripe の対象国ではない国の講師に対してはそれぞれの国に合わせた支払い方法にて支払われる。上記金額の支払い通貨や支払い金額算出時の交換レートは当社が決定する。
9.4 プロダクト契約が取り消された場合には、第 9 条 1 項から 3 項は、取り消し手数料を考慮し、必要な変更を加えるものとする。
10.1 受講生がプロダクト契約のキャンセルを望んだ場合、受講生は当社が別途定めるキャンセルポリシーに従うものとする。
10.2 講師は本規約に規定されたもしくは当社により示されたプロダクトサービスに関するキャンセルポリシーやその他あらゆる条件を、当社の事前承諾なしに変更してはならない。
10.3 不可抗力(火災、嵐、洪水、地震、戦争、テロ、疫病、その他あらゆる天災などを含む、講師が合理的に制御できない理由すべてを意味する)が生じた場合、講師は受講生と十分なコミュニケーションをとり、プロダクトのリスケジュールのための十分な努力をしなければならない。プロダクトのリスケジュール(日時、価格などを含む全ての条件)について受講生の合意を得られた場合は、講師は速やかに当社に対しその詳細を通知するものとする。そのような努力にも関わらずリスケジュールの規約と条件が合意に至らなかった場合は、講師は違約金なしでプロダクト契約をキャンセルできるが、当社に対して直ちにそのキャンセルを通知するものとする。受講生はここに講師のキャンセル権に同意する。不可抗力か否かの判断について利用者間で相違が発生した場合は、利用者は当社の判断に従うものとする。第 10 条 3 項に示す内容を除いては、原則講師はプロダクト契約が成立し締結された後にプロダクト契約をキャンセルしてはならない。
11.1 利用者が当サービスを利用するにあたって、次に述べるいかなる行為を行うことも禁止されるものとする。 (1) 知的所有権、肖像権、プライバシー権、信用およびその他の権利や、当社、他の利用者、第三者SNSプロバイダーやその他の関係者の利益を侵害するような行為。(直接、間接を問わず侵害にあたるいかなる行為も含む。)
(2) 犯罪行為や公序良俗に反する行為。
(3) わいせつもしくは未成年者にとって有害な情報の伝達。
(4) 異性関係に関する情報の伝達。
(5) 誤った情報の伝達
(6) あらゆる法律、規制、もしくは当社や利用者が参加する団体のルールに違反するあらゆる行為。
(7) コンピューターウィルスや他の有害なコンピュータープログラムを含む情報の伝達。
(8) 当該サービスの目的のために利用される情報の変更。
(9) 当社が明示したデータサイズよりも大きい容量のデータの当サービスを通じた伝達。
(10) 当社による当サービスの運用を妨げるようなあらゆる行為をすること。
(11) 自身ではなく第三者(他の講師を含む)をプロダクトに参加させること。
(12) 当社が不適切と判断するその他あらゆる行為。
11.2 当サービスにおいて利用者の行為が第 11 条1項のあらゆる項目に該当するもしくはしようとすると当社が判断した場合、当社は利用者への事前通知なしにその情報の全てもしくは一部を削除することができる。本 11 条第 2 項に従った当社の対応の結果として利用者が被るあらゆる損害に対して当社はいっさいの責任責務を負うものではない。
12.1 次に述べるあらゆる状況において、当社は利用者への事前通知なしに当サービスの全てもしくは一部の利用を永久停止もしくは一時休止をする権利を持つものとする。
(1) 当社が計画的、非計画的問わず、当サービスに関係するコンピューターシステムの点検やメンテナンスを行う場合。
(2) コンピューターや通信ネットワークが事故によって機能しなくなった場合。
(3) 火災、停電、自然災害、そのたあらゆる不可抗力によって当サービスの運営が難しくなった場合。
(4) 第三者 SNS サービスに関するトラブルやそのサービスの停止や休止、当サービスとの関係の停止、仕様変更などが発生した場合。
(5) その他あらゆる理由で、当社が停止や休止が必要と判断する場合。
12.2 当社はその裁量により、当サービスの提供を中止することができる。その場合、当社は利用者に対し事前通知を行う。
12.3 本 12 条に従った当社の行為により利用者が被るあらゆる損害について当社はその責任責務を負うものではない。
当サービスを通じて利用者が送ったまたは受けたメッセージやその他情報は、たとえそれを当社が一定期間運用上の理由のため保持している場合はあっても、保持する義務はなく、当社はその裁量によりいつでもその情報を消去することができる。本 13 条に従った当社の行為により利用者が被るあらゆる損害について当社はその責任責務を負うものではない。
当サービスの利用開始時点や利用中に、利用者が自身のコンピューターにソフトウェアやプログラムをウェブサイトからダウンロードや他の方法でインストールする場合、利用者は機器に保持されている情報の喪失や改変、その他機器に対するあらゆる障害や被害を避けるため相応の注意をもって行うものとする。そのよう利用者の損失や被害について、当社はいっさいの責任責務を負うものではない。
15.1 当サービスおよび当ウェブサイトにおけるすべての所有権と知的所有権は当社もしくは講師に帰属するものとし、本規約のもとで登録することにより許可される当サービスの利用は、当社や講師の知的所有権下にある当ウェブサイトや当サービスに関するあらゆるライセンスの使用が、利用者に許可されているという解釈がなされるものではない。利用者はいかなる理由においても当社や講師が持つ知的所有権を侵害するような行為、すなわち分解、デコンパイルやリバースエンジニアリングを含む知的所有権を侵害するような全ての行為をしてはならない。
15.2 利用者は、自身によって当ウェブサイトや当サービスにアップロードされ送信された文字、画像、映像やその他のデータなどすべてについて、当社に通常実施権とサブライセンスを付与し、ロイヤリティなしで、その修正、その他の利用を、当社に許可するものとする。
16.1 当社は次の項目に該当する場合、利用者に対する事前通知なしに、利用者のサービス利用一時休止もしくはその登録を抹消できる。
(1) 利用者が本規約の規定に違反した場合。
(2) 第 6 条 2 項と 3 項に従って提供された情報に誤りがあることが判明した場合。
(3) 利用者が、当社、他の利用者、第三者 SNS プロバイダーもしくは他の第三者に損害 を与える目的や方法で当サービスを利用するもしくは利用しようとしている場合。
(4) 利用者が第三者 SNS プロバイダーの規約に違反するもしくは他の理由などによって、その利用者が第三者 SNS サービスを利用することや関係することが困難になった場合。
(5) どのような理由であっても、利用者が当サービスの運営を妨げる場合。
(6) 利用者からの支払いが滞る、利用者が支払い不能となる、破産手続、民事再生、会社更生、特別清算もしくは類似の手続きを利用者が起こしている場合。
(7) 利用者が発行もしくは受け取った手形や小切手が不渡りを出した場合。
(8) 利用者に対して、差押え、仮差押え、仮処分、司法的執行、もしくは競売が提出された場合。
(9) 利用者が税金滞納の手続き対象となった場合。
(10) 利用者が死亡、もしくは後見人、補佐、介助の開始命令の対象となった場合。
(11) 講師が 12 か月間もしくはそれ以上、プロダクト契約を実行しなかった場合、または 12 か月間かそれ以上当社からの連絡に返信がなかった場合。
(12) 講師に対するレビューの評価が著しく低いと当社が判断した場合。
(13) 利用者が第 3 条 5 項の項目のいずれかに該当した場合。
(14) どのような理由でも、その利用者の登録が適当でないと当社が判断した場合。
16.2 利用者が第 16 条 1 項のいずれかの項目に該当した場合、利用者の当社に対する金銭債務は直ちに支払義務が発生し、利用者は直ちにその金銭債務を支払うものとする。
16.3 当社が第 16 条の規定に従ってとった行動の結果、利用者が負う損害について当社はいっさいの責任や責務を負うものではない。
16.4 利用者は当社の指定する手続きに従って、7 日前までに当社に登録キャンセルの連絡をすることで、利用者登録のキャンセルが出来る。
16.5 利用者登録のキャンセル後も、利用者は登録キャンセル前に自身が締結したプロダクト契約に拘束され、本規約の規定はそのプロダクト契約に適用されるものとする。
16.6 第 16 条に従って登録がキャンセルされた場合、利用者は当社の指示に従って、当社が提供したソフトウェア、マニュアル、その他資料を返却、破壊もしくは廃棄するものとする。
17.1 利用者は、当サービスが利用者に対しプロダクトサービスの提供と利用の機会を与えるプラットフォームサービスであり、当社はプロダクトサービスを提供したりその責任を負ったりするものではないことをここに同意する。当社はプロダクト契約の実施、キャンセル、その内容に関するトラブルや、プロダクト中の事故などを含む、受講生間や受講生と講師の間に発生するあらゆるその他のトラブルについて責任や責務を負うものではない。当社はプロダクトに関連して利用者による引き起こされた被害や上記のトラブルに関連して発生した被害についてその責任責務を負うものではない。
17.2 当サービスは第三者 SNS サービスと関連していたとしても、当社はその協力関係を担保するものではない。当社はその協力関係が利用できなくなった場合もその責任責務を負うものではない。
17.3 当サービスが第三者 SNS サービスと関連している場合、利用者は自身の費用と責任においてその第三者 SNS の規約に従うものとする。当社は利用者と第三者 SNS プロバイダー間に起きた争議などに関して一切の責任責務を負うものではない。
17.4 利用者は当サービスを利用するにあたり、利用者に課せられるあらゆる法律や規制に違反していないか、利用者が所属する団体の内規に違反していないかを、自身の経費と責任において調査するものとし、当社は利用者による当サービスの利用が、法律や規則または利用者が所属する団体の内規を満たしていることを担保するものではない。
17.5 利用者は利用者同士もしくは第三者 SNS プロバイダーやその他第三者との間に起きる当サービスや当ウェブサイトに関連するすべての取引、コミュニケーション、争議などについて、全責任をもって対処、解決するものとする。
17.6 当社理由による当サービスの休止、廃止、利用不可、変更、利用者からのメッセージや情報の削除や喪失、利用者登録のキャンセル、当サービス利用中のデータの喪失、機器の故障や損害、その他等サービスに関連した利用者のその他すべての損害について、当社はいっさいの責任や責務を負うものではない。
17.7 当ウェブサイトがインターネット上の他のウェブサイトのリンクを含んでいたとしても、当社は当ウェブサイト以外の他のウェブサイトや、そこに含まれている情報に対しては、どのような理由であれ、責任を負うものではない。
18.1 利用者による本規約違反の結果もしくは利用者が当サービスを利用した結果生じる当社のあらゆる被害に関し、利用者は当社を保護し当社を免責するものとする。
18.2 他の利用者から、または第三者 SNS プロバイダーやその他第三者から当サービスに関連して賠償請求があった場合、もしくは、利用者間または第三者 SNS プロバイダーやその他第三者との間で争議が生じた場合、利用者は直ちに当社へ報告し、利用者自身の費用と責任においてその賠償請求や争議を解決し、要請にしたがって当社に対しその経緯と結果を報告するものとする。
18.3 利用者による当サービスの利用に関して権利の侵害やその他の理由で、他の利用者、第三者 SNS プロバイダーやその他第三者から当社に対して賠償請求があった場合、その件に関して他の利用者、第三者 SNS プロバイダーやその他第三者に対して当社が支払うこととなったあらゆる費用を利用者は補償するものとする。
18.4 当サービスに関連した利用者による被害について当社は一切の責任責務を負うものではない。もし仮に当社が日本の消費者契約法の適用やその他理由のために被害の責任責務を負う場合も、その被害に対する当社の責任責務の範囲はその被害の原因に関係するプロダクトによって当社が受領したサービス料金額を限度とする。
19.1 当規約の適用上、「秘密情報」とは当社が利用者に対し提供開示、もしくは書面、口頭もしくはその他の保存メディア上で、本規約や当サービスに関して利用者が知り得る当社の技術、ビジネス、運用、資金、組織などに関するすべての情報を意味する。しかしながら、次の情報は除外する。(1)当社がその情報を提供開示し利用者がそれを知り得た時点において公然で、利用者も知っている一般的な情報(2)当社が情報を提供開示し利用者がその情報を知り得た後、利用者の過失によらず公表やその他によって公然となった情報。(3)その情報を提供、開示する権限のある第三者から利用者が秘密保持義務なしに合法的に得た情報。(4)利用者が独自に開発した秘密情報。 (5)秘密保持義務にあたらないと当社が書面にて確認した情報。
19.2 利用者は当社の秘密情報を当サービスの利用という目的においてのみ、使用するものとし、当社の書面による事前了承なしに、あらゆる第三者に対し当社の秘密情報を提供、開示、公表をしてはならない。
19.3 第 19 条 2 項に規定されてはいるが、法的にもしくは法廷や政府当局による命令、要求、要請によりその情報開示が求められた場合、利用者は当社の秘密情報を開示することが出来る。しかしながら、もしそのような命令、要求、要請があった場合は、利用者は直ちに当社に通知するものとする。
19.4 利用者は当社の秘密情報が含まれる書類や磁器保存メディアを複製しようとする際は、事前に当社の書面による了承を得るものとし、その複製物は第 19 条 2 項に準じて厳重に保管するものとする。
19.5 当社からの要請があった場合は、利用者は速やかに当社の秘密情報、またその情報を含むすべての書類、保存メディアおよびその複製物を当社の指示に従って返却もしくは破壊するものとする。
当社と利用者との間の当サービス契約は、第 3 条に従って利用者登録が完了した日から、登録の取消しもしくは当サービスの提供停止のどちらか早い時点まで有効とする。
21.1 当社は当サービスの内容すべてについて、改訂や変更をする権利を持つ。
21.2 当社は本規約の修改訂や変更をする権利を持つ。(当ウェブサイトに記載する当サービスに関するすべての規則や規制を含む。本条項以下同様)本規約に改訂や変更がある場合は、当社は利用者に対しその旨を通知するものとする。上記の通知があった後も利用者が当サービスを利用する場合、もしくは利用者が当社の指定する期間内に登録のキャンセル手続きを行わなかった場合、利用者は本規約の改定や変更に同意したものと見なされる。
利用者から当社への当サービスやその他の連絡や通知に関する問い合わせや、当社から利用者への本規約の修正やその他の連絡、注意に関する通知は、当社が指定した手順に従って行われるものとする。
23.1 利用者は事前に当社の書面による同意なしに、当サービス契約における自身の地位あるいは本規約における権利や義務を譲渡、移転、担保権の付与、処分をしてはならない。
23.2 当社が当サービスに関するビジネスを第三者に譲渡した場合は、当社はビジネスの譲渡の一部分としてその第三者被譲渡者に当サービス契約のもとでの地位や、本規約のもとでの権利と義務、登録情報やその他利用者に関する情報を与えるものとし、利用者は事前にこれを同意するものとする。第 23 条 2 項の適用上、先に述べたビジネスの譲渡はビジネス譲渡の通常形態に加えて、当社の分割もしくはビジネス譲渡の結果としての当社の再編成といったような他の形態も含めるものとする。
本規約はここに含まれる事項に関して当社と利用者との完全な合意をなすもので、当社と利用者間において口頭もしくは書面によって交わされたこれに先立つすべての合意、説明、理解に取って代わるものである。
日本の消費者契約法やその他の法律や規則のもとで本規約の条項やその一部が無効もしくは実施できない場合でも、その残りの条項は完全に有効であり続けるものとし、当社と利用者とはその無効となった条項により達成しようとしたのと同様の目的や法的、経済的な効果を達成するために、合法的な効力のある内容への改定に合意するよう努力をするものとする。
第 5 条 2 項、第 8 条 2 項、3 項、第 9 条、第 11 条、第 12 条 3 項、第 13 条から第 15 条、第 16 条 2 項から 6 項、第 17 条から第 19 条、第 23 条から第 27 条は当サービス契約の満了や解除の後も完全に有効であり続けるものとする。しかしながら、第 19 条については、当サービス契約の満了や解除の後 5 年間のみ有効とする。
本規約に関する準拠法は日本国法とする。本規約から生じるもしくは本規約に関連するあらゆる紛争は東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とする。
本規約に記載されていない事項や本規約の解釈に関する疑義が生じた場合は当社と利用者との間で信義に則り協議し速やかに解決するものとする。
本規約は日本語版を原本とし、他の言語版は便宜上作成されたものとする。
制定日:2020 年 7 月 20 日