!受講の順番について注意事項:長野県アドベンチャートラベルガイド研修①(本編)→長野県アドベンチャートラベルガイド研修②(Wilderness Medicine Workshop)→長野県アドベンチャートラベルガイド研修③(Leave No Trace)、の順に必ず受講を行ってください。
ATTA(Adventure Travel Trade Association)の示す、ATGS(Adventure Travel Guide Standard)をベースに、日本におけるATガイドに必要な知識とスキルを学びます。
本コースは、その中の、Wilderness Medicine にフォーカスした講座です。
本研修は、長野県及び長野県の2021年度事業として実施されます。
長野県および長野県観光機構では、世界級の山岳高原及び歴史文化のあふれる長野県を PR するため、「アドベンチャー・ツーリズム(アドベンチャー・トラベル、以下「AT」という。)」の市場に対しての各種取り組みを進めてきました。
観光地の歴史文化などの背景を伝えるとともに、旅行者の安全を確保する一定のスキルを有したインバウンド対応が可能なATガイドの不足とスキルアップが課題の一つとなっています。
本研修は、ATTA(Adventure Travel Trade Association)の示す、ATGS(Adventure Travel Guide Standard)をベースに、日本におけるATガイドに必要な知識とスキルを学びます。
【講師紹介】
・加集 安行
(合同会社W-Asobi(ワソビ)代表)
・横堀 勇
(一般社団法人ウィルダネス メディカルアソシエイツ ジャパン(WMAJ) 代表理事)
・寺田 達也
((公財)社会教育協会ひの社会教育センター ひの自然学校チーフディレクター / LNT Japan副代表理事)
理論立てて救急法が学べて大変役立ちました。実際に行動するための訓練が必要だと思いました。
傷病者評価システムの内容について分かり易い説明でした。この内容を実地訓練を通して、しっかり身につけたいと思います。
改めて傷病者評価システムの考え方がわかりました。PAS (Patient Assessment System)のステップできちんと対応することが大切だと認識しました。
人体の構造から、何が実際起こっているのか、それにはどのように対応すべきなど、大変わかりやすく学べました。
内容が全てとても理にかなっており、詳細も順序だてて解説がされていたので、スムーズに理解出来ました。
未経験の内容であったので参考になりました。