0からスタートし、ガイド業で生活出来るようになるまでに確立したノウハウを体系的にまとめています。
前回まででガイド業の基盤づくりを終え、今回からはいよいよツアー前準備編、ゲストとのコンタクトが始まります。
ゲストにとっては皆さんの第一印象になる、非常に重要なところです。
ガイドに求められることをはじめとする心構えから、メールで確認・合意すべき内容、また実際に私がお客様から頂いたメールを見ながらのケーススタディもあり、今回も内容盛沢山となっております!
ここでガイドの評価が決まってしまうかもしれません!
京都を拠点に通訳ガイドをしており、
ゲストの皆さんからはMakoon(マクーン)と呼ばれています。
歴史や地理に興味なし、ツアー業界とも無縁だった私ですが、今では年間140日プライベートツアーを敢行し、京都市地域通訳案内士認定講座でのガイド講師を務めています。
通訳ガイドは言語関連唯一の国家資格、超高難易度でありながら、資格取得後の就労が難しいと考えられてきました。
また、2020年コロナ禍にあり、ガイド業を諦めてしまう人も増えてきていると聞いています。
そんな状況を少しでも変えていければと考え、私がゼロからスタートし、ガイド業で生活出来るようになるまでに確立したノウハウを体系的にまとめました。
皆さんのガイド人生に少しでも役立ち、ガイド業界を盛り上げていければと考えています。
よろしくお願いいたします。